膝の痛み

膝の痛み

膝の痛みでお悩みの方へ

膝の痛みでお悩みの方へ

階段を下りるときに膝がカクッとする、正座ができない、朝は膝を曲げにくい。このような症状はありませんか。膝は、歩く、立ち上がる、しゃがむといった動作で体重を支える関節です。痛みがあると、階段を避けるようになったり、歩く距離が短くなったりと、日常生活にも影響が出ます。膝痛の原因は、加齢に伴う関節の変形だけではありません。半月板の損傷や、運動による膝周辺の炎症などが関係している場合もあります。痛む場所や症状が出る動作によって、考えられる原因や治療法は異なります。当院では、痛みが始まった時期やきっかけ、日常生活で困っている動作を伺い、膝の腫れや動きを診ます。必要な画像検査も行い、その結果をもとに治療方針を決めます。膝が腫れている、熱を持っている、引っかかって動かしにくいといった症状がある方は、早めにご相談ください。

このような症状は
ありませんか

次のような症状が続いている場合は、膝の関節や周囲の組織に問題が起きている可能性があります。

  • 階段の上り下りで膝が痛む
  • 正座や和式トイレの使用がつらい
  • 膝が腫れ、張ったように感じる
  • 膝が急にカクッと折れる
  • 力が抜けるような感覚がある
  • 曲げ伸ばしの際に引っかかる
  • 膝を動かすと音がする
  • 朝起きたときに膝を曲げにくい
  • 椅子から立ち上がるときに痛む

膝の内側、外側、前面、裏側のどこが痛むかによって、考えられる原因は変わります。運動中にひねったのか、転倒したのか、明らかなきっかけがないまま痛み始めたのかも、診断するうえで大切な情報です。左右どちらに症状があるか、膝が腫れていないか、いつから痛むのかを診察時にお聞かせください。

膝の痛みを引き起こす
主な疾患

膝の痛みを引き起こす代表的な疾患をご紹介します。

膝の痛みを引き起こす主な疾患

変形性膝関節症

変形性膝関節症は、軟骨がすり減り、関節の変形に伴って痛みや動かしにくさが現れる疾患です。初期には、歩き始めや椅子から立ち上がるときに痛みを感じます。しばらく動くと軽くなることもありますが、症状が進むにつれて、階段の上り下りや長時間の歩行がつらくなります。膝が腫れる、深く曲げられないといった症状が出る場合もあります。

半月板損傷

半月板は、膝関節の内側と外側にあり、歩行や運動による衝撃を和らげる組織です。スポーツ中に膝をひねったときや、加齢に伴う変化によって傷つくことがあります。膝を曲げ伸ばししたときの痛みや引っかかりが主な症状です。損傷した半月板が関節に挟まると、膝が途中で止まり、動かせなくなることもあります。

使い過ぎによる膝周辺の炎症

走る、跳ぶ、階段を繰り返し上り下りするといった動作が続くと、膝周辺の腱や組織に負担がかかり、炎症を起こすことがあります。運動量を急に増やした方や、久しぶりに体を動かした方にもみられます。膝の前側や外側など、負担がかかった場所に痛みが出るのが特徴です。膝痛は、原因となる組織によって治療の進め方が異なります。炎症を抑えることを優先する場合もあれば、筋力訓練や動作練習を取り入れる場合もあるため、症状だけで自己判断せず、当院までご相談ください。

当院で行う検査

診察では、痛む場所や症状が始まった時期、けがの有無などを伺います。膝に腫れや熱がないかを診たうえで、どこまで曲げ伸ばしできるか、動かしたときに引っかかりがないかを調べます。
レントゲン検査では、骨の形や関節の隙間、変形、骨折の有無を確認します。
半月板や靱帯の損傷が疑われ、詳しい画像検査が必要な場合は、MRI検査が可能な医療機関をご紹介します。診察とレントゲン検査の結果を照らし合わせ、痛みの原因を判断します。

当院で行う治療

当院で行う治療

当院では、膝の状態に合わせて薬物療法や注射治療を行います。痛みや炎症がある場合は、内服薬や外用薬を用いて症状を抑えます。膝の腫れや痛みが強く、日常生活への影響が大きい場合には、診察結果をもとに注射治療を行うこともあります。膝への負担は、仕事や運動習慣、体重、普段の歩き方によって異なります。診察では、階段の上り下りや立ち座りなど、どの動作で困っているかも伺います。体重管理が必要な方には、膝への負担を考えた取り組み方をお伝えします。歩き方に偏りがある場合は、リハビリテーションを通して、膝に負担が集中しにくい体の使い方を練習します。

膝の動きと筋力を保つ
リハビリテーション

膝の痛みが続くと、無意識に痛む側をかばうようになります。その状態が長く続けば、太ももの筋力が落ちたり、反対側の脚に負担が偏ったりすることがあります。
当院では、医師の診断をもとに、理学療法士が膝の動きや筋力、歩き方を調べます。症状に合わせて、膝を曲げ伸ばしする練習や太ももの筋力訓練、歩行練習などを行います。
階段の下り方や椅子からの立ち上がり、しゃがむ際の体の使い方も確認し、膝に負担がかかりにくい動作を練習します。運動を続けたい方には、競技や運動内容を伺ったうえで、取り組める動作や運動量について助言します。
痛みや体力には個人差があるため、運動の回数や強さを調整しながら進めます。

南島原市で膝の痛みにお悩みの方へ

南島原市で膝の痛みにお悩みの方へ

膝に違和感があっても、歩けるうちは受診を先延ばしにする方も少なくありません。しかし、痛みをかばい続けると、歩く距離が短くなったり、階段や立ち座りがさらに難しくなったりすることがあります。
当院では、膝の腫れや動きを診察し、レントゲンなどの画像検査を行います。その結果をもとに、薬物療法や注射、リハビリテーションを組み合わせて治療します。
膝が腫れている、曲げ伸ばししにくい、歩くと痛むといった症状が続いている方は、南島原市の明島整形外科医院へご相談ください。