首の痛み

首の痛み

首の痛みでお悩みの方へ

首の痛みでお悩みの方へ

首を動かすと痛い、朝起きると首が回らない、肩から首にかけて重だるさが続く。このような症状があると、「肩こりだからそのうち治るだろう」と様子を見てしまう方は少なくありません。しかし、首の痛みには筋肉の疲れだけでなく、頚椎の変化や神経の圧迫などが関係していることもあります。特に、痛みが長引く場合や何度も繰り返す場合は、原因を調べたうえで適切な治療につなげることが大切です。当院では、首の痛みや動かしにくさ、肩から首にかけてのこわばりなどを診療しています。痛みが出たきっかけや症状の経過を伺い、首の動きや神経の状態を診察したうえで、必要に応じてレントゲン検査を行います。「寝違えだと思っていたら痛みがなかなか引かない」「仕事中や車の運転で後ろを振り向くと痛む」といった症状も、お気軽にご相談ください。

このような症状は
ありませんか

次のような症状がある場合は、一度整形外科で首の状態を確認することをおすすめします。

  • 首を動かすと痛い、動かしにくい
  • 朝起きると首が回らない
  • 首から肩にかけて張りや重だるさが続く
  • 同じ姿勢でいると痛みが強くなる
  • 首を後ろへ反らすと痛む
  • 腕や手にしびれがある
  • 手に力が入りにくい
  • 転倒や交通事故のあとから首が痛む

首の痛みは、筋肉の疲れによるものだけでなく、頚椎や神経の病気が原因となっている場合もあります。特に、腕や手のしびれ、力の入りにくさを伴う場合は、神経が圧迫されている可能性も考えられます。

首の痛みの主な原因と疾患

首の痛みは、筋肉の疲れだけで起こるとは限りません。普段の姿勢や仕事中の負担が原因になることもあれば、頚椎の変化や神経の圧迫、転倒や交通事故などが関係していることもあります。
痛む場所や動かしたときの症状だけで原因を判断することは難しいため、痛みが始まったきっかけや症状の経過も含めて診察します。

首の痛みの主な原因と疾患

姿勢や動作による負担

長時間のデスクワークやスマートフォンの操作、車の運転などで同じ姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかります。筋肉が緊張した状態が続くと、首を動かしたときの痛みや肩の張り、重だるさを感じることがあります。仕事を終えたあとや翌朝に症状が強くなる方も少なくありません。筋肉への負担が主な原因であれば、薬による治療やリハビリテーションに加え、姿勢や身体の使い方を見直すことで症状の改善が期待できます。

頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア

年齢とともに椎間板や骨が変化すると、頚椎症を発症することがあります。また、椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫する頚椎椎間板ヘルニアでも、首の痛みが現れます。これらの病気では、首を動かしたときの痛みだけでなく、肩から腕にかけての痛みやしびれ、手に力が入りにくいといった症状を伴うことがあります。神経症状がみられる場合は、診察や画像検査で状態を確認し、症状に応じた治療を行います。

寝違え

朝起きたときに突然首が痛くなり、一定の方向へ動かしにくくなる状態は、一般に「寝違え」と呼ばれます。睡眠中の姿勢などがきっかけとなり、首の筋肉や関節周囲に負担がかかって起こると考えられています。数日で落ち着くこともありますが、痛みが強い場合や長引く場合、腕や手のしびれを伴う場合は、ほかの病気が隠れていないか確認することが大切です。

外傷による首の痛み

転倒や交通事故で首に強い力が加わると、筋肉や靱帯、関節周囲を傷めることがあります。交通事故後にみられる外傷性頚部症候群(むちうち症)もその一つです。事故直後は症状が軽くても、時間がたってから首の痛みや肩の張り、頭痛などが現れることがあります。転倒や事故のあとに首の痛みが続いている場合は、受傷した状況も含めて診察し、必要に応じてレントゲン検査を行います。

当院で行う検査

首の痛みは、同じ場所が痛くても原因が異なるため、症状だけで判断することはできません。当院では、痛みが始まった時期やきっかけ、どの動作で症状が強くなるのかなどを丁寧にお伺いします。
診察では、首の動く範囲や押したときの痛み、筋肉の張りを確認します。腕や手のしびれがある場合は、筋力や感覚、腱反射なども調べ、神経への影響がないかを診察します。
骨の状態や頚椎の並びを確認するためにレントゲン検査を行います。
椎間板や神経、脊髄を詳しく調べる必要がある場合は、MRI検査が可能な医療機関をご紹介します。
検査結果だけで判断するのではなく、診察で確認した内容や症状の経過も踏まえ、一人ひとりに適した治療方針をご提案します。

当院で行う治療

当院で行う治療

治療は、首の痛みの原因や症状の程度に応じて行います。炎症や痛みが強い時期には、飲み薬や湿布などを用いて症状の軽減を図ります。症状によっては、注射による治療を検討する場合もあります。痛みが落ち着いてきたら、必要に応じてリハビリテーションを行います。理学療法士が首や肩の動き、筋力、姿勢などを確認し、症状に合わせた運動療法を進めます。また、ご自宅でも取り組めるストレッチや身体の使い方をお伝えし、仕事や家事で首へ負担がかかりにくい動作についてもアドバイスしています。症状の改善が乏しい場合や、手足のしびれや筋力低下が進行している場合には、追加の検査や専門医療機関での治療をご案内します。

日常生活で首への負担を
減らす工夫

首の痛みを繰り返さないためには、治療だけでなく、普段の身体の使い方を見直すことも大切です。
デスクワークやスマートフォンの操作などで同じ姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかりやすくなります。長時間作業を続ける場合は、ときどき姿勢を変えたり、首や肩をゆっくり動かしたりして筋肉の緊張を和らげましょう。
また、仕事や家事の内容によっては、無意識のうちに首へ負担がかかる動作を繰り返していることがあります。当院では、リハビリテーションを通して、ご自宅や職場でも取り組みやすい運動や身体の使い方をお伝えしています。
痛みがあるときは、無理に首を回したり、自己判断で強いストレッチを行ったりせず、症状に合わせて少しずつ動かすことが大切です。

南島原市で首の痛みが続いている方へ

南島原市で首の痛みが続いている方へ

首の痛みは、筋肉の疲れだけでなく、頚椎症や頚椎椎間板ヘルニア、外傷などが関係している場合があります。症状が続くときや、腕や手のしびれ、力の入りにくさを伴うときは、早めに原因を調べることが大切です。
当院では、診察と画像検査を組み合わせながら原因を見極め、症状に応じて薬物療法やリハビリテーションを行っています。MRI検査や専門的な治療が必要と判断した場合は、適切な医療機関をご紹介します。
「首を動かすと痛い」「振り向きにくい」「痛みがなかなか治まらない」といった症状でお困りの方は、南島原市の明島整形外科医院までご相談ください。